師匠からの写真メールが届いたので、東毛地方に撮影に行きました。いつも行く場所では
アカボシゴマダラの春型が樹液に集まっていました。春型は白くて、別の蝶の様です。
普通の模様の個体もいました。
産卵シーンも撮影できました。葉の表に産んでいました。
卵の拡大写真です。
サトキマダラヒカゲも樹液に集まっていました。
オオムラサキの幼虫は丸々と太っていました。
顔はなかなかかわいいです。
離れて写すと、葉と一体となって、なかなかわかりません。鳥に対してもカムフラージュになっているのでしょう。
ジャコウアゲハも食草のウマノスズクサの周りを飛んで、産卵していました。
産卵された
卵は赤くて特徴的です。
ヒオドシチョウの幼虫がたくさん付いていたエノキを探すと
蛹もいくつか付いていました。
今の時期の蝶、これからの蝶などいろいろ撮影できました。