2017年 10月 09日 ( 1 )

2017年10月上旬 アゲハ類の前蛹、蛹

 今年は家の庭のミカンにアゲハとクロアゲハが産卵してくれた。また、久しぶりにコクサギにオナガアゲハが産卵してくれた。アゲハの蛹は毎年、見付かり、撮影できるのだが、クロアゲハ、オナガアゲハの蛹は今まで撮影できたことがない。今年は鳥に食べられない様にネットで保護して、なるべく個体数を増やして、蛹の撮影にチャレンジした。まず、クロアゲハについては10幼程度が終齢になったが、すべてミカンの木から移動して、いなくなった。周りを丹念に探したところフジの木の見にくい場所に前蛹を発見した。

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 見つけてから2日後にになり、なんとか撮影することができた。

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 オナガアゲハについてはコクサギの幹で前蛹を発見した。

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 その後、寒い日があったので、3日後にになった。

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 蛹になる際は食樹から離れるのが普通だが、今年はアゲハは珍しいことにミカンの木で蛹になった。まずは前蛹

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 2日後にになった。

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 すべての蛹は葉の下の雨が当たらないところで蛹になった。
 今回、クロアゲハとオナガアゲハについては前蛹で見つけることができたので、良かったが、蛹になってからではまず、見付けるのは困難だと思う。
 すべての蛹を良く見てほしいが、周りの樹皮の感じに合わせ、見事にカモフラージュしている。アゲハの蛹は樹皮の色の薄い所まで合わせているので、何でこんなことができるのか不思議である。

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by cactuss | 2017-10-09 21:19 | Comments(2)