2017年10月上旬 烏帽子岳へ

 赤く紅葉したクロマメノキの葉を食べるミヤマモンキチョウの幼虫を撮影したくて、烏帽子岳へ登ってきました。途中、紅葉がきれいな所があったので、撮影。

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 笹の葉をチェックしながら、登っていくとコチャバネセセリの巣が見つかりました。

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 開けてみると幼虫がいました。

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 烏帽子岳頂上付近ではクロマメノキが赤く、いい感じに紅葉していました。

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 しかし、時間をかけて、ミヤマモンキチョウの幼虫を探しましたが、見付かりません。寒い日もあったので、木の下に降りてしまったのかもしれません。
 頂上付近にはルリタテハがいました。

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 帰りに登山道わきのヒロハノヘビノボラズを見てみると、ミヤマシロチョウの越冬巣がありました。

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 秋晴れの気持ちのいい1日でした。

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# by cactuss | 2017-10-12 20:00 | Comments(0)

2017年10月上旬 アゲハ類の前蛹、蛹

 今年は家の庭のミカンにアゲハとクロアゲハが産卵してくれた。また、久しぶりにコクサギにオナガアゲハが産卵してくれた。アゲハの蛹は毎年、見付かり、撮影できるのだが、クロアゲハ、オナガアゲハの蛹は今まで撮影できたことがない。今年は鳥に食べられない様にネットで保護して、なるべく個体数を増やして、蛹の撮影にチャレンジした。まず、クロアゲハについては10幼程度が終齢になったが、すべてミカンの木から移動して、いなくなった。周りを丹念に探したところフジの木の見にくい場所に前蛹を発見した。

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 見つけてから2日後にになり、なんとか撮影することができた。

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 オナガアゲハについてはコクサギの幹で前蛹を発見した。

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 その後、寒い日があったので、3日後にになった。

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 蛹になる際は食樹から離れるのが普通だが、今年はアゲハは珍しいことにミカンの木で蛹になった。まずは前蛹

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 2日後にになった。

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 すべての蛹は葉の下の雨が当たらないところで蛹になった。
 今回、クロアゲハとオナガアゲハについては前蛹で見つけることができたので、良かったが、蛹になってからではまず、見付けるのは困難だと思う。
 すべての蛹を良く見てほしいが、周りの樹皮の感じに合わせ、見事にカモフラージュしている。アゲハの蛹は樹皮の色の薄い所まで合わせているので、何でこんなことができるのか不思議である。

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# by cactuss | 2017-10-09 21:19 | Comments(2)

2017年9月中旬 カラスアゲハ受難

 先日、ヒガンバナに吸蜜に来るアゲハ類を撮影している時に、ヒガンバナの中にカマキリが潜んでいました。ナガサキアゲハが吸蜜している右側にカマキリがいます。

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 カマキリを拡大すると

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 しばらく後で、カラスアゲハがバタバタしているので、良く見るとカマキリに捕獲されていました。その後でおとなしくなったところを、見るとカマキリがカラスアゲハを食べていました。

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 ヒガンバナにカマキリがいることがありますが、吸蜜に来た蝶を捕獲するためなんですね。

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# by cactuss | 2017-10-07 22:37 | Comments(0)