2006年9月10日 群馬県内で撮影

 本日は所用があり、出かけるのが遅くなったため、群馬県内のポイントに行きました。烏川沿いの公園ではゴマダラチョウが多く、カジノキの赤い実を吸汁している本種がいました。

ゴマダラチョウ
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 高原でマツムシソウで吸蜜している蝶の撮影に行きました。ミドリヒョウモンが多く、中にオオウラギンスジヒョウモンがいました。また、クジャクチョウも1頭いましたが、撮影前に逃げられてしまいました。今年はなぜかクジャクチョウが少ない状況です。また、キタテハもいて、マツムシソウを吸蜜している姿は平地にいる蝶とは別の蝶の様な感じでした。

オオウラギンスジヒョウモン♀
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キタテハ秋型
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# by cactuss | 2006-09-10 21:43 | Comments(4)

2006年9月9日 長野県で撮影

 群馬県の天気予報が良くなかったため、師匠と一緒に長野県へ行きました。だんだん、成虫の種類も少なくなってきたので、本日は幼虫の写真が多くなりました。
 まず、オオムラサキの越冬前幼虫を撮影しました。ゴマダラチョウの幼虫と隣り合って付いている所があり、両種の幼虫の比較が良くできる写真となりました。左がゴマダラチョウ、右がオオムラサキで、ゴマダラチョウの方が背中の突起が1つ少ないので、区別は簡単です。

ゴマダラチョウとオオムラサキの幼虫
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別の場所で1令幼虫もいましたので、撮影しました。1令幼虫には角がありません。

オオムラサキ1令幼虫
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グズの花で、ウラギンシジミの幼虫を探していると、シジミチョウの幼虫がいました。幼虫の色も花と同じ色になっていましたので、なかなか気付きませんでした。ルリシジミの幼虫と思われますが、飼育して、確認することにしました。

シジミチョウ(ルリシジミ)の幼虫(9/22に羽化し、やはりルリシジミでした。)
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キマダラモドキを確認しました。この場所では6月末に撮影していますので、かなり長生きの様です。

キマダラモドキ
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モンキチョウが畑に植裁された百日草に吸蜜に来ていました。

モンキチョウ♂
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ため池の回りではヒメシロチョウが産卵していました。

ヒメシロチョウ
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産卵された卵です。

ヒメシロチョウ卵
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その近くで、ヒメアカタテハの巣を見付けました。

ヒメアカタテハ巣
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開けると中に幼虫がいました。

ヒメアカタテハ幼虫
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群馬県に戻って、クロツバメシジミの様子を見ると、成虫もいましたが、まだ、少なく、撮影には至りませんでした。ツメレンゲを見て回ると幼虫がいて、回りにアリがついていました。

クロツバメシジミ幼虫
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# by cactuss | 2006-09-10 09:03 | Comments(4)

2006年9月3日 群馬県内で撮影

 マツムシソウに吸蜜に来るクジャクチョウの撮影に近くの山に行きました。例年であればいるはずのクジャクチョウがまったくいません。少し時期が早かったかもしれません。ヒョウモン類が吸蜜に来ていましたが、その中にここではあまり見たことのないアサマイチモンジがいました。2枚、撮影したところで、逃げていってしまいました。

マツムシソウで吸蜜するアサマイチモンジ
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 次に、群馬県では絶滅種のヒメシロチョウを探しに、長野県との県境に行きました。以前、見た花は食草ツルフジバカマではなく、クサフジでした。ヒメシロチョウには会えず、クサフジに多くのイチモンジセセリが吸蜜に来ていました。求愛しているものもいたので、撮影しました。

求愛するイチモンジセセリ
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 帰りにクロツバメシジミの生息地に寄って見ると、産卵している雌がいましたが、撮影しようとしたところ、逃げられてしまいました。産卵された卵は多く、これらが羽化した10月に最も数が増えるのでしょう。

ツメレンゲに産まれたクロツバメシジミの卵
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# by cactuss | 2006-09-03 22:03 | Comments(2)